What is Labo Party?
Laboratory(実験室)のLabo。
ことばの実験室です!
2023年に57年目を迎えました。
東京言語研究所から生まれた
英語教室です。
主にバイリンガル劇を通して、
ことばを習得していきます。
英語教室ですが、
日本語の学習も大切にしています。
母語も生涯をかけて学ぶものです。
母語を、そして
祖国のことをよく知った上で
世界へ飛び立ってほしいと
願っています。
高校・大学生は第3言語の
学習へと入っていく子もいます。
会員からの信頼は厚く、
子ども英語教室の中で
トップクラスの平均在籍年数
6年7カ月を
維持しています。
なんと三世代に渡り
ラボに親しんでいる方も!
東舞子教室は
2021年1月に
誕生致しました。
現在会員は9名
(3歳~10歳)
で活動中♪
英語の物語やわらべうたで、
母語と同じように
こころ と ことば
をゆっくりと
着実に育みたい方、
ぜひいらしてください♪
ペラペラ英語を求める時代は終わった
英語の発音がいいと、
すらすらと英語が出てくると、
特に日本人の方は
「英語話せるの!」
「すごい!」
とおっしゃる方が
まだまだ多いですが、
ペラペラ英語を話せる子を
量産することは
非常に危険だと
私は思っています。
綺麗な英語を話せても
相手が求めていることが
理解できなければ
仕事はおろか、
人付き合いもできません。
そして世界へ出ると、
「日本人らしさ」
「その人らしさ」を
より求められたりします。
だから英語以前に
祖国のことや、
あなたが何をしたくて
ここにいるのか、
を熱意をもって語れるか。
それが本当に大切だと感じます。
つまりは
英語力だけ
育てるのは勿体ない!
まずは度胸が必要です。
そしてその子らしさを
育てる豊かな経験が必須です。
ぜひ物語、本と友達になり
人間に備わった想像力を
育てましょう。
でも本だけが友達では
ただの頭でっかち♪
意見の異なる
人の輪の中で
意見をぶつけ合い、
様々な価値観を
知った上で
楽しく生きていくには
どうすればいいか♪
を考えられる人に
育ってほしい。
お勉強ばかりして
英語がペラペラ話せても
人と支え合わないと
生きていけません。
人と交わりながら学び、
生きていくことの面白さ、
ラボ・パーティで
実感してください♪
東舞子教室では
次の3つの力を
育むために、
軸となる3つの
活動をしています。
軸となる3つの活動
ライブラリー
(ご家庭でCDを聞きます)
絵本とCDが教材です。子どもだましではない、本物の物語に触れます。美しい、面白いだけでなく、難しい、悲しい、汚い表現もたくさん。英語のアクセントも様々。今や英語はネイティブだけのものではありません。
ご家庭で聴き、パーティで楽しみ、登場人物に気持ちを重ね、心が育ちます。言わされるのではなく「言いたくなる英語」に出会います。
パーティ
(毎週のレッスン)
英語のわらべうたや、英日の物語を劇表現する活動を行います。
異年齢での活動です。年長者への憧れ、年少者への思いやりが育ち、コミュニケーション力が育ちます。その場で生まれる想像を仲間と共有する発信力と相手の考えを受け入れる協調性が育ちます。実際に劇を通して表現、体験することで、ことばの理解を深めます。
発表・交流
(課外活動)
発表を重ねることで度胸がつきます。自分たちが作ったものを自分たちで表現するので達成感は大きいです。
他パーティ(教室)や異年齢全国規模のキャンプ、ペンパル、海外ホームステイなど、多くのマイノリティーになる経験に恵まれ、誰とでも友達になれる自信がつきます。
保護者同士の繋がりを感じることができるのも、ラボの特徴です。
育てたい3つの力
想像力
絵で描かれていないもの、CDから聞こえないものの存在も想像できるように。他者理解や自己発信力へ繋がります。
言語力
ことばは体験(劇表現)を通して身につけます。見て、聴いて、触って、時には匂いや味も。母語も大切に。母語で考え、表現できないことは第2言語でも表現できません。
表現力
発信する度胸はもちろん、相手の存在を感じながら、自己表現できるように。発信した表現を認められることで、自己肯定感UP、自主性を伸ばします。
ぜひホームステイを
視野に入れ
活動いただきたいです♪
日本の外を知り、
もっと日本を
知りたくなる
ことでしょう。
きっと子どもは
自ら動き出します!
子どもを信じ、任せます。
子どもを
コントロールしようとするのは
もうやめましょう。
信じることで、
ご父母の心もきっと
楽になるはずです。
一緒にラボでのびのび
子育てをしませんか♪
ご参考に。
OBであり
ハリウッド俳優の
松崎悠希さんより、
国際交流を控えた
ラボっ子へ向けた
メッセージ動画です。
2021年10月30日に
ロサンゼルスより
ライブ講演を視聴しました。
とても素敵な方ですね。
彼を通して
日本は素敵だなと
思う方がたくさん
いらっしゃる
ことでしょう。