We want some figgy pudding!

2021年12月28日

我が家ではたいてい

クリスマスの音楽が

1月になっても

家の中でかかっています!




でもロシアのクリスマスは

1月なんですってね?!




安野光雅さんの"All in a day"

を読み、初めて知りました。





昨年のクリスマスに

長男よりリクエストがあった

"figgy pudding"




今年は重い腰を上げて~!

5時間蒸して作りましたよ!



切り分ける前に

写真を撮り忘れました!

(黒い方です。笑) 





We wish you a merry Christmas♪

の歌詞に出てくる

イギリス伝統の

クリスマスプディングだそうです。



プリンじゃないのよ♪



どっしりとしたケーキです♪



美味しかった! 

アメリカでは食べたことがないです!



毎年作って

会員さま家庭へもお裾分け予定♪




さてさて、

12月19日に、 

"In The Night Kitchen"

by Maurice Sendakで


はじめて!


テーマ活動(英日劇)

を発表しました!







今回は石角パーティ、横山パーティと

合同で南別府会館で行いました。




交流会メインのなかで

発表させていただき、

緊張も和らぎ、

とても楽しかったようです♪





声はそこまで大きく

出なかったかも知れない。




でもちゃんと聞こえたよ♪




誰かに成果を見てもらうということ、

とても大切だなと思いました。




子どもたちのなかで、

確実に次回へのやる気が

ついたことが分かります!




ここでIn The Night Kitchenを

終わりにしてはもったいないので、




2月26日

某コミュニティーセンターにて、

Only English!

で改めて発表いたします♪



実はクリスマスの発表は

お母さま方とテューター(講師)で

ナレーション部を担当し

発表しましたが、




2月は完全に子どもたちだけで、

そしてEnglishだけで発表します!




一回発表を終えてしまうと、

ナレーションを全部やることや

英語だけで取り組むことに対して、

びっくりするくらい



全員前向きです!




楽しみだな~



こうやって子どもたちは

だんだんと

テューター(講師)や

親から離れ、

育っていくのでしょうね。






英語は単語だけ切り取って覚えても

テストで点数を取れるだけで、

まったく使い物にはなりません。




だって時と場合によって

日本語だって

使う言葉が変わるでしょう?




物語に沿って

英語と日本語で遊ぶ。




本当に

無理がなく、

楽しい学習法だと思っています。




ラボの教材は

絵本とCD




これだけです。




気持ちを想像し、

言葉や歴史、背景を調べ、




能動的に

子どもたちが作り上げていく

素晴らしい活動であると

感じています。