2021年1月から、パーティ始まります!

2020年12月26日

本当にクラシックな子育てですね。

Nursery(英語のわらべうた)と、Song(英語の童謡)と、Picture Book(英語の絵本)だけです。

ここにActing(劇=テーマ活動)も加わりますが、映像化された教材は絵本だけ。だからこそ子どもたちの豊かな想像力が、どんどん発揮されるのですよ。

嬉しいことに12月の体験会でご入会がありましたので、2021年1月より、東舞子教室(木村まーちゃんパーティ)始まります!

1月の体験会日程も決まりましたのでまた告知させていただきます。毎月体験会開催致しますのでご興味のある方、ご参加くださいね。

異年齢、色んな個性の子どもたちが集まると、パーティはもっともっと、よくなります。何よりラボの考えに賛同いただける親御さまとの出会いは嬉しいものです。

私はラボを運営することを、健康な子どもたちを輩出する平和活動だと思っております。

ところでクリスマスでしたね!

We Wish You a Merry Christmasという曲、きっとどなたでも耳にされたことがあると思います。この2番と3番の歌詞、私この冬初めて知りましたが、直訳すると面白いですね。笑 歌の背景なんかを調べるとまた理解も深まり、より歌が楽しく印象にも残るものです。

#2 "Now bring us some figgy pudding, Now bring us some figgy pudding, Now bring us some figgy pudding, Please bring it right here!"

#3 "We won't go until we get some, We won't go until we get some, We won't go until we get some, So bring it out here!"

我が家では直訳して「プリンを早く持ってきて!プリンを早くもってきて!プリンを早く持ってきて!今す~ぐ~持ってこ~い!」とお風呂で歌い、長男は大爆笑しておりました。笑

訳は#2"さぁ最後にはクリスマス・プディングを食べよう、お待ちかねのプディング!今すぐここへ!"#3"食べるまでどこへも行かないよ!だからお願いここへ持ってきて!"みたいな感じでしょうか。

figgy puddingとはイギリスではクリスマスの伝統的デザートとなっているイチジク入りのクリスマス・プディングのことなんだそうです。たぶん私はアメリカでは食べたことない…と思います。でも日本のプリンとはイメージがかなり異なり、真っ黒しっとりフルーツケーキという感じ。ああ、シナモンの香りがしそう!!レシピや作り方にもキリスト教の影響が大きく反映されているそうです。

子ども達にもそのように、何事にも興味を持ち調べることも、ラボのテーマ活動をよりよきものにする上で必要であり 、何より今後の人生において大切なことなので、ぜひ習慣付けてほしいなと思っております。


体験会は大変でしたがとても楽しかったです。我が子もよく頑張りました!