長く続く理由

1月は「Funny Funny Day」(だるまちゃんとかみなりちゃん)をいっぱい楽しみました!子どもたちの笑顔がいっぱいで、今週のラボは特に楽しかった!
また先週はラボの総会があり、ラボを知れば知るほどいいなぁと思いました。
昨年はコロナの渦中にも関わらず、特に夏ごろは入会の問い合わせと入会者が例年より多かったそうです。全世界に及ぶ混乱のため、もちろん去年は国際交流もことごとく中止、でもほとんどの会員さまが延期しての参加を希望されています。ラボっ子の受け入れをしている諸外国の団体からも、まず初めに必ず交流継続を希望する声があり、これからもこの交流は途絶えることはないでしょう。素晴らしいことですよね。
ラボのホームステイ受け入れ先のひとつ、米国4-H(簡単に言うと青少年クラブといったところでしょうか)の青少年たちとのペンパルプログラムもあるようです(12~18歳対象)。4-Hでは1000名近い希望者が出ているそうですよ。いいなぁ~私も若かりし頃ラボに出会っていたらやりたかった!!!!
ラボのOG・OBが、ラボに出会ってどんな人生になったかを熱く語ってくれる機会をつくれるようなので、5月以降かなぁ…私もお話を聞きたいな~と思っています。楽しみ!
30年以上なんてざらで、なんと50年もテューター(講師)をされている先輩方の若々しいお顔も拝見し、私も素敵に年を重ねたいものだなぁと思いました。
テューターの勤続年数も会員の在籍年数も長い理由…何なのでしょうね?ひとつあるのは、ラボの会社の運営の仕方にあると思います。会社なので利益を出さなければなりません。が、テューターは目の前の子どもたちのことしか考えていません。 テューターは現場、言ってしまえば一番下っ端の人です。簡単に言うとテューターで組織を作り、事務局(会社)と対等な立場で運営をしていっているんです。
つまり現場の声が届きやすい 故に「ラボの教育の質が保たれる」ということです。
ラボの要であるライブラリー(CDと絵本)も、専門家はもちろん多くの現役テューターが関わり生まれています。大変そう…だけど私もいつかそんなお役目もやりたいなぁと思います。
さて2月の体験会の予定もアップさせていただきました。
2月~5月ご入会の方限定、入会金無料キャンペーンを実施中です!
4月より新しいお友だちも増えそうです(*^^*)
