英語教室?どこも同じでしょ?
これ、知り合いからよく聞くセリフNo.1です!
私は高校生の時にAのつく英会話教室で駅前留学をしたことはありますが、他社さんの英語教室へ我が子を通わせたことはありません。でもラボと同じ英語教室はきっと無いのでは?と思っています。
どの英語教室のサイトをみても、
「生きる力を育む」「自分の気持ちを伝える体験を積み重ねる」「子どもたちの好奇心を引き出し」「『英語って楽しい』の気持ちを育みます」「子ども達が多様性への理解を深め、地球規模の視野をもつことを目指しています」など、
どこも同じようなことを書いていますね。目指すところは同じなのでしょう。
ラボは他とどう違うの?
◆途中入会OK
他社では多くの場合スタート時期が決まっていて、その時期を逃がすとカリキュラムの途中から学ぶことになります。それ以前の部分に関しては自習となるようです。
が、ラボはいつからでもスタートOK!学ぶ内容はみんな同じではないのです!
これ不思議ですね?!
でも同じことをしていてもそれぞれが違うものを吸収するのは、当たり前のこと。各々興味を示す先は異なりますから。
同じ映画を何年も見続けているのに、新たな発見があることってありませんか?
しょうもないのですが、私はとなりのトトロを子どもと観ていて、最近気が付いたことがあります。笑
お父さんを迎えに行ったバス停で起こった出来事について、サツキは「トトロ」に出会った、メイは「ネコバス」に出会った感動をお父さんに伝えていますよね。
2人は異なることで感動している!
と、こんなにも小さなしょうもない発見ですが、かわいいな~と思ってしまいました。笑
◆自分のペースで身につけられる
多くの英語教室ではカリキュラムと、同一の習得目標(課題)が設定され、マニュアルに沿って時間内にレッスンすることになります。
そのため同じクラスの子どもたちには、同じように内容を理解させ、進めていく必要があります。
しかしラボは子ども一人ひとりの成長に合わせていきます。全て理解することは強要しません。
一番できる子または年長者がグループを引っ張っていく縦長の学びの場です。子どもは置き去りにされることなく、自分のペースで学ぶことができます。
教材は「物語」です。何度も取り上げ、戻ってきますから、大丈夫です。
初めはちんぷんかんぷんでしょう。でも物語を遊びに遊びに遊び倒して、次第に理解が深まっていきます。
◆教材を無駄にしない
近頃では他教室でも、家庭で聞くことのできる音声教材を提供しています。補助的な教材だからか、しばらくすると子どはが飽き、保護者も家で流すことはなくなるそうです(他教室へお子さまを2年間通わせていた方の体験談です)
ラボの場合は、CD(ライブラリー)はメイン教材です。そして毎週のパーティでテューター(講師)が子どもたちへ投げかけをし、次回までにライブラリーを聞くきっかけを与えるので、家庭でライブラリーが流れることを保障します。英語音声は聞き続けることが重要です。
◆きょうだいで同じグループに通える
きょうだいで同じ習い事をする場合、年齢が異なると多くの場合は違うクラスに通う必要があります。その場合、保護者は下の子を送って迎えに行き、また上の子を連れて行って迎えに行く(2往復する)必要があり、負担が大きいものです。
ラボは縦長の学びあいを大切にしているので、きょうだいで同じグループに参加することができ、保護者にとっては送迎の負担が少なくて済みます。
◆保護者同士が繋がれる
他の教室では保護者会などがなく送迎などの際に会うだけなので、保護者同士の繋がりは殆ど無いそうです。子どもの成長を互いに見守ったり、保護者同士で情報交換をしたりするといったこともないようです。
「子どもの成長プロセスをを話し合える」保護者同士の関係性がないと「誰だれはできている、できていない」「うちの子のほうが優れている」という判断ばかりをしてしまいがちです。なんだか寂しいですね。
とくに初めての子育て中のプレイルーム年代の保護者の方や、なかなか時間の取れない働くお母さんには、保護者同士の繋がりは貴重な機会になると思います。
こんなところでしょうか?
4月20日火曜日16時のパーティへ、体験のご予約が1件入っております。一緒にパーティ体験をされたい方、18日日曜日までにご連絡をください☆