自由な方が難しい!
2023年のHalloween Party、
今回初めて子どもたちに、
英語と日本語で司会進行を
してもらいました!
英語だけちょっと自信が
無いから声が小さく
なっちゃうけど…
積み重ねていけば大丈夫。
毎回成長を感じるので
テューター(講師)は
何にも心配していません◎
グループ別に
ハロウィンの出し物
ゲームを考え、
準備をし、
当日の進行も
してもらいました。
英語もできる限り
使うように頑張ったね!
それからクリスマス会で
発表する物語を決定!
自由度が高い分難しい、、、
Frederick に決定!!!
自由度が高いと難しい、
これ、分かりますよね。
現代の子どもたちって、
悲しくも、、
大人の指示通りに
すんなりとやる子の
多いこと。
そうじゃない子も
いっぱいいるけど!笑
Frederickは
ねずみたちのお話です。
今ねずみたちが
どんな動きをしているのか。
どうしたら面白い劇になるのか。
決まった形が無く、
想像が無限に広がります。
しかし指示待ちの子ほど
この状況は辛いんですね。
想像しろと言われても
どうしたらいいのか分からない。
でもラボを3年ほど続けれいれば、
どんな子でも想像が
広がるようになってきます。
限られた情報から
劇をつくっていくには、
直接的に表現されていない
部分を、どうしても
自分たちで想像し表現して
いかないといけません。
それは、文の行間を読む力となり、
言語化されていない人の気持ちを
理解しようとする力となります。
みんな違って当たり前。
性格だけでなく、それぞれ
置かれている状況も違う。
その中どうやってチームをまとめ、
ひとつの目標へ向かえばいいのか。
これは社会に出る子どもたちが
本当に必要としている力です。
そしてそれは世界平和へ
繋がっている、
私はそう考えています♪