帰国子女の小学生がラボを選んだ理由

2020年12月04日

正確には帰国子女(小学生)の、

お母さんがラボを選んだのですが、




それは「ナーサリー」

が理由なのだそうです。




ナーサリー?

"Nursery"




"Nursery Rhymes"

英語圏の伝承わらべうたです。



"Mother Goose"

と呼ぶこともありますね。



イギリス ではNursery Rhymes

アメリカではMother Goose


そう思っていただいたら

よいかと思います。





イギリス在住時、

娘さんは英語を話していたのに、

日本へ帰ってきたら

一言も話さなくなったそうです。




そりゃそうです。


だって生活に必要ないのですから♪




何か使う理由がないとね!





それでイギリスに居た時に


娘さんが口ずさんていた


"Humpty Dumpty"の歌を


思い出したそうです。




"Humpty Dumpty sat on the wall..."

と続く短い歌。



英語圏にお生まれの方なら

必ずご存じではないでしょうか。




Nursery Rhymesは

映画のタイトルや

記事の見出しにも使われたり




Nursery Rhymesは

教養のひとつなのでしょう。




英語の基礎は


Bible

Shakespeare

Nursery Rhymes


の3つで身につく

とも言われています。






じゃぁ早速Amazonで

Nursery Rhymesの本を買って

家で毎日子どもと読もう!





そう思われた方はすばらしい!!






でも、間違いなく挫折します。笑





私も実践&挫折済みです♡泣






一緒にシェアする仲間がいないと、


なかなか


子どもの反応は期待できません(^^;


それで私も


仲間が必要だと


強く感じていました。







でもお父さんお母さんの、



特にお母さんがいつも

口ずさむうたの力はすごいです。





Nursery Rhymesを

ぜひ生活に取り入れてみてください♪




お母さんの心地よい、が



そのままお子さまの心地よい、



になります。





歌ってここちよい!

楽しい!



日本に居ながら英語を使う理由に


「楽しいから」


がないと続きません♪





ラボは

Nursery Rhymesなどの「歌」

そして「物語」で

子ども達を育てます。

(成人会員もいます♪)





この2本立てで

0才~大人まで

活動しているので


びっくりですよね?






それら歌や物語で遊び、

英語だけを学ぶのではなく、




時代背景や文化なども一緒に

調べていくと、




点と点がどんどん繋がってくる!




知識って芋づる式なんです。






教えられるとつまらないのに、



自分の中で知識が

繋がっていく感覚を得ると



とたんに楽しいと感じてくる。






学びは「楽しい」




それを実感できるのが

ラボです!





所属年数が長い

会員さんが多いのも、



「楽しい」が続く

からなのだと思います♪